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2020年最新 日本サッカーの現状と未来への希望を、長崎から語る

サッカー

初めてサッカーについて好き勝手に書いちゃおうと思います。

ちょっと乱暴な文面になることご容赦ください。

エンタメ化するJリーグ

あくまで独断と偏見で着地したサッカー論です

 

満員のスタジアムより

闘志剥き出しのプロサッカークラブを応援したい

(実業団サッカーではないクラブです)

 

本格的なサッカーを辞めてから

ずっと変わらない考えです

 

W杯で勝てなくなると、サッカーは終わる

 

弱いプロサッカークラブは

スポーツ好きや地元のコミュニティを

サッカーから別の競技への興味関心を

移させてしますおそれがあります

 

かつて野球に憧れていた子どもたちが

サッカーへ興味を持ったように。

 

その動きはすぐには表面化しません。

じわりじわりとです。

 

ドーハの悲劇からトルシエジャパン、

黄金世代を集めたジーコジャパン。

この時期に子どもたちのサッカー人口が

着実に増えていきました。

 

めちゃめちゃ強く、上手く、

そして何より世界で闘う、

強い意思があったように感じます

 

サッカーをするジュニア世代の目は肥えています

 

結論から言います

 

W杯で、世界で結果を出せなくなると

日本のサッカー、Jリーグは

選手のアイドル化がますます進み、

エンターテインメントの舞台となります。

 

すでにもうエンタメ化しつつありますが・・・

それはそれでいいんです!

 

ただ、個人的に好きではなく

少しサッカー界の将来への懸念が

あるということだけです

 

 

W杯で結果を出せないとは?

どういうことか?

世界のガチンコサッカーで

勝てなくなるということです

 

国内の親善試合でFIFAランクをあげても無意味です

 

ヨーロッパ、南米。

顕著ですね。

本気とそうでない時の力加減が

絶妙で大人なサッカーで

そして、したたかです。

 

コパアメリカでのモチベーションと

日本で行われるチェレッジカップとでは

あまりに違いすぎます。

 

エンタメ化したサッカーの子供への影響

 

Jリーグのエンタメ化を懸念する理由のひとつに

サッカーをする子どもたちへの影響があります

 

負けたら、ボロカスに言われ、

観客席から投石される(Jでやったら一発出禁)。

 

勝ったら、気持ち悪いくらいの熱量で

(特に男性から)称賛される。

 

そんな厳しい環境で結果を出す選手の価値を

子どもは本能的に判別します

(たまに子どもの視点をおかしな方向に向ける親御さんもいますが)

 

実際に子どもたちは

自身の所属する地元のサッカークラブで

プレーしているため、サッカーと選手の

真贋は分かってくるものです

 

選手に対する目は年々肥えています。

ごまかしは効きません。

ごまかしが効くのは大人のファンだけです

 

最後に

 

コロナ渦、豪雨被害、大変な状況にあります

そんな中、スタジアムでの観戦の仕方も変わっていきます

ゴール裏の熱狂・・・おそらくないでしょう!

 

第二波は前提として準備しておいた方が

いいかもしれません。

ナガティブな要素ばかりです!

 

ただ、そんな過酷な状況下であるからこそ、

選手には、いつも以上に闘う姿勢を

見せて欲しいと思います

 

いつも以上にです。子どもたちは観ています

今年は降格もありません。

だからこそです!

 

エンタメ化もいいですが、

本当にファン・サポーターを

沸かせるのはピッチでプレーする選手の姿です!

綺麗事ではありません。

 

いい試合をしての負けではなく、

勝ち点3をファン、サポーターは望んでいます。

闘う姿勢を子どもたちに常に見せてください

 

長崎からW杯に出て、世界とガチンコ勝負に

臨む選手をいつの日かみたいものです!

 

とりあえずV・ファーレン長崎の4連勝を祈りつつ

戯言を追えたいと思います!

 

J2再開の初のホーム戦を今日迎えます

影ながら応援しています!

 

では、また。

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