【集客SEO徹底理解】Google集客スキル
SEOは無料で作れる資産です
そして
SEOは無料で雇える営業マンと同じです！
さらに時代によってコロコロ変わる
ファッションです
- SEOは無料で作れる資産
- SEOは無料で雇える営業
- SEOはファッションである
時代によってコロコロ変わる
ファッションと同じSEOのアルゴリズム
ここの大事なポイントを押さえると
どういったアルゴリズムの変化に対しても
SEOの対応が可能となります
では
皆さんに質問です
「WEBって何ですか？」
ほとんどの人は
明確に答えれないと思います
WEBっていうのは
世界中の情報を繋げること
リンクすることです
WEB=蜘蛛の巣
その世界中の情報がリンクされた
蜘蛛の巣が出来ているイメージが
WEBになります
ではでは
「WEBって何ですか？」
「WEBって誰によって作られた？」
「GoogleってWEBなの？」
などなど
皆さん混乱していませんか？
まずもって
GoogleはWEBではありません！
ティム・バーナーズ＝リー博士
WEBというのは
ティム・バーナーズ＝リー博士によって
作られたものです
世界中の情報が
蜘蛛の巣のように
繋がっているイメージから
WWW(World Wide Web)というもの
開発した人物です
数千人もいる研究者（従業員）による
スイスの巨大な研究機関にティム氏はいました
この機関では論文（情報）が散漫していて
とっ散らかった課題を解決したのが
ティム・バーナーズ＝リー博士
彼は散漫していた情報を
ひとつにまとめ上げました
昔の研究機関での情報は
資料室の中に散漫していたため
資料（情報）を探すために
わざわざ資料室の受付まで出向き
そして
その情報の所在を
受付で尋ねる必要がありました
こういった流れで
文章や研究の内容を
研究者（従業員）は
取得していたわけですが
「これを整理してほしい！」
といった声が研究機関内で
次第にあがり始めます
そこで
ティム・バーナーズ＝リー博士は
数千人の従業員名簿や研究文書を
【整理】するという任務を受け
研究期間内での不満に応えることになります
この【整理】をどういった方法で行ったのか？
ここから
WEBというものに対しての理解に
繋がっていきます
色んなカテゴリーの資料（情報）を
【整理】する上で
ティム氏は情報のリンクを
WEB上で行いました
ハイパーテキスト（HyperText）の考案
ハイパーテキスト（HyperText）の考案です
情報のリンクをWEB上で行ったハイパーテキスト考案
昔のPCの役割は
ただただテキストを書いて
画面に表示するだけのものでした
今のWikipediaをイメージしてください
テキストの上にハイパーリンクがあります
そのテキストをクリックすると
違うページへ飛びますが
これは当時にしてみると画期的なことでした
今では当たり前ですが
〇〇部署をクリックすると
〇〇部署の研究データのページへ飛ぶ
△△部署をクリックすると
△△部署の研究データのページへ飛ぶ
皆さんのPCやスマホでも
こういったリンクをクリックすることで
当たり前に違うページへ飛びますよね
ただ昔は当たり前のことでは
ありませんでした
情報と情報のリンク
これがWEBの始まりでした
リンクをクリックすることで
当たり前に違うページへ飛ぶ
こういったデバイスの画面は
どういう風に作れるているのか？
その仕組みがよく聞くHTMLと呼ばれるものです
（ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ）
（HyperText Markup Language)
色んなWEBサイトというものは
HTMLで作られたり
JAVAで作られたり
色んな言語によって構成されています
人類初のWEBサイト
WWW(World Wide Web)
昔はテキストのみでしたが
テキストにリンクが貼れるようになりました
ハイパーメディアをクリックすると
そのページへ飛ぶことが出来ます
情報と情報が初めてリンクされました
これが人類初のWEBサイトです
時代を圧倒的に変えた一歩目
と言えるのではないでしょうか？
リアルな世界での資料の
置き場所があるように
WEB上でも同様に
情報（資料）の置き場所があります
URLと呼ばれるです
この資料（情報のページ）については
この棚の置き場（URL）にある
といったイメージになります
繰り返しになりますが
棚の置き場を示したものが
URLということです！
資料室の棚と同じです
例えば
レストランへ行きます
そこでビールを
サーバー（SERVER)に
注文したとします
英語でウェイターやウェイトレスのことを
サーバー（SERVER)と呼んだりしていますね
サーバー（SERVER)に
「ビールをください！」と注文すると
サーバー（SERVER)は
「かしこまりました！」と
ビールを提供してくれます
注文と提供 HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
何かを要求して何かを提供する
オフラインだけでなく
WEB上でも全く同じように作られます
これが
HTTPです！
(Hyper Text Transfer Protocol)
「ビールが欲しい！」と
サーバー（SERVER)に
注文すると届けてくれます
ただこれは
皆さんが日本語で注文して
サーバー（SERVER)も
日本語を理解するから
ビールの注文と提供が
成立するわけです
もし
皆さんがアメリカのレストランに行きました
その時に日本語でビールを注文しても
サーバー（SERVER)は何も理解してくれません
なので共通的な言語が必要となってくるわけです！
この共通言語が
HTTPと呼ばれるものです
(Hyper Text Transfer Protocol)
HTMLが要求されて
HTMLが提供される仕組み
ここからが大事なポイントです！
「ビールが欲しい！」と
サーバー（SERVER)に
皆さんが注文します！
ただ
世界には何千種類・何万種類のビールが
あるわけですが・・・
何千種類・何万種類のビールを
サーバー（SERVER)から個別に
案内されても私たちは混乱しますよね
何千種類・何万種類のビールは
情報が多すぎて
私たちは理解出来ません
ここで情報を整理して表示して
デザインするサービスがあります
これがWEBブラウザと呼ばれるものです
情報を表示するデザインを持つサービス
誤解しやすい点です
GoogleはWEBではありません
GoogleはWEBブラウザなんです！
例えば
- Firefox
- Yahoo!
といった
WEBブラウザは
サーバー（SERVER)がくれた
情報をどう表示する？
まず情報の整理は
WEBブラウザによって
異なります
WEBブラウザによって
デザインも違い
順位も違います
そして
打ち出し方も違います
表示のデザインや
表示の翻訳をしているのが
WEBブラウザ
つまり
Googleの仕事なんです
では
WEBブラウザは基本的に
どのようにして
情報をデザインしていくのでしょうか？
それは3つに分けられます
クローリング・インデックス・ランキング
- クローリング
- インデックス
- ランキング
クローリング
まず
【クローリング】とは何でしょうか？
クローラーbotのような
小さな機械をイメージしてください
コンピューターの機械が
HTML・CSS・Javaといった言語で
作られているすべてのWEBサイトを
クローリングしていきます！
泳ぐ時のクロールと同じです
例えば
クローリングされる時の展開として
このようになります
トップページや
特商法ページなどといった
WEBサイトの構成。
そこに書かれている文字情報や
ハイパーリンクの有無。
あとはページの表示速度です
そして
YouTubeリンクや
画像の差し込みの有無といった
コンテンツのボリューム
こういったものを
クローラーが読み込んでいきます！
インデックス
実際にクローラーが行うことです
クローラーが読み込んだその情報を
データベースへインデックス（登録）する
ランキング
データベースへ入った情報は
Googleのアルゴリズムによって
WEBサイトの表示順位が決められます
Googleのバックグラウンドには
こういった仕組みがあるわけです
皆さんが最も求めるものはもちろん
ランキングでの上位表示かと思います
では
皆さんのWEBサイトを
上位に表示させるためには
どうやるか？
SEO対策
上位にWEBサイトを
表示させるための対策が
SEO対策と呼ばれるものです
SEO
(Search Engine Optimization)
ブラックハット
時代によって
アルゴリズムは変化します
ただ
悪い施策でランキングを
上位表示できていたことも
過去には存在してました
ブラックハットと呼ばれるものです
Googleのアルゴリズムの抜け道を突いて
上位表示させるNG行為です！
被リンクの大量生産
例えば
著名人の良質なホームページがありました
そうすると
色んなブロガーさんがそのHPについて
書いていくアクションが見られると思います
そのブロガーさんの記事には
著名人が制作したHPへの発リンクが
多く見られます
つまり
それは人気がある
あるいは
話題性のあるHP（著名人が制作した）だと
Googleは認識します
ここまでは正しい道のりです
悪い施策でランキングを上位表示
昔ですが
このWEBサイトのランキングが
上がることの原理を利用して
関連性を生まない、色んな被リンクを
外部から貼りまくる業者が現れました
被リンクの大量発生
そうすると
特段優れていないWEBサイトでも
多くの被リンクが貼られているので
Googleのクローラーが
人気のあるWEBサイトだ！
として誤った認識をしてしまい
上位に表示していたりしていました
あとは
コンテンツファーム
ワードサラダ
といったものがあります
コンテンツファーム
コンテンツファームは
とにかく
素人のライターに
ブログなどに
文字をバンバン書かせます
ワードサラダ
ワードサラダは
不自然にターゲットのKWを
含めること。
記事を読んでいると
やたらと【渋谷 エステ】といった
ワードが出てくる状態です
こういった不自然なものでも
昔はクローリングして
コンテンツの本質を見誤り
WEBサイトの上位に表示されていました
くどいようですが
完全にNG行為です！
あと2つあります
クローキング
クローラーがWEBサイトに来て
分析します
クローリングですね
ただ
実際には
クローラーが読み込むものと
ユーザーに見せる画面が違う。
どういうことでしょうか？
例えば
ユーザーには画像を見せていて
Botにはコードを読み込ませるような
ページを制作することです
悪質ですね！
画像の下にコードを書くといった
テック系なブラックハットもあります
隠しテキスト＆隠しリンク
黒い背景に黒い文字で書かれていると
実際何も書かれていないように見えますが
文字数を多く認識させるためのトリッキーな
手法を使う業者も実在しました
WEBサイトに訪れたユーザーが
多くの文字数に疲弊しないように考慮。
隠しテキスト＆隠しリンクのイメージです
こういった
ブラックハットで上位表示を
狙うといった悪質な方法を
これまで
色んな業者がやってきました
しかし
悪質な手法をとる業者に対して
Googleはしっかりとした
アップデートを行うことで
ブラックハットを潰してきたわけです
ブラックハットは潰されるリスクが高い
ペンギンアップデート
パンダアップデート
などなど
色んな悪質なSEO業者が
これまで潰れていきました
ブラックハットは
いつか終わりが必ずきます
ただ
しっかりと
Googleの重要視している
根幹である部分を
理解していれば
ブラックハットなどを使用しなくても
ランキングの上位表示は
キープできるものなんです！
今回のSEOというのは
ブラックハット的な裏技要素で
上位表示を目指すことではありません
Googleの重要視している
本質を突いていけば
必ずSEOで上位に表示される。
時代に左右されない
アップデートに左右されない
そういった
核心を突いていきます！
なぜ無料でGoogleは使えるの？
そもそも
なぜGoogleは
無料で使えるのでしょうか？
Googleの本質を理解する上で
重要なポイントです
なぜオークション型表示にしないの？
なぜ
Googleは
オークション型の表示に
しないのでしょうか？
例えば
「お金を払うので自社サイトを上位表示してよ！」
といった要望に対してです
Googleがそういった要求を
承認してしまったら
どうなるでしょうか？
ユーザーの検索画面のトップに
関連性も無い
意味のわからないサイトが
表示されてしまいます
ユーザーからすると
Googleで調べたいものが表示されないので
ブラウザからどんどん離脱していくわけです
Googleはこれを避けるために
ユーザー第一の情報を掲載することに
最も注力しています！
ユーザー第一の情報を掲載
なので
SEO対策というのは
Googleにどう評価を受けるのか？
ではなく
ユーザーにどう評価を受けるのか？
を重視します
ブラックハットの手法である
Google目線ではなく、ユーザー目線です！
しっかりとしたSEO対策というものは
ユーザー目線であるということ。
ここだけは押さえておきましょう！
では
ユーザー目線とは何なんでしょうか？
3つのワードに絞ることができます
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthy)
EATと呼ばれるものです
専門性(Expertise)
コンテンツを作る人に
専門知識があるか？
権威性(Authoritativeness)
コンテンツを作る人や
WEBサイトそのものが
そのジャンルにおいて権威性があるか？
信頼性(Trustworthy)
コンテンツを作る人や
WEBサイトそのものに
信頼性があるか？
この3つのEAT（専門性・権威性・信頼性）が
ユーザー目線のポイントとなりますが
これらをすべて満たした内容の中でも
Googleが特に重要視する分野があります
YMYLと言われるものです！
Googleが最も重視するYMYL
YOUR MONEY
YOUR LIFE
お金に関わる検索結果
命に関わるような検索結果
ということです
この分野について
Googleは
3つのEATに最大限の注意を払って
SEOでのランキング付けをしています
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthy)
Googleに
嘘の情報が掲載されたことで
お金や資産がなくなる。
病人や死人が出てしまう。
実際に起きてしまうと
大変な事になりますよね
なので
例えば
ショッピングサイトや
金融取引系のページなど
医療情報ページや
財務情報ページなどなど
繰り返しにはなりますが
Googleは
こういったものに対して
3つのEAT（専門性・権威性・信頼性）を
最重要視しています！
これらをしっかりと理解することは
SEOを強化することに繋がり
上位への表示を可能とします
では
ひとつひとつ
紐解いていきましょう
専門性(Expertise)
専門性を評価される
とはいったいどういうこと？
内部リンクが多いこと
これに限ります！
例えば
ライフスタイルメディア
といった
ふんわりとしたカテゴリーの
キュレーションサイトを
思い浮かべてください
衣・食・住
となりますよね
オススメのお店
今月のコーデ
今住みたい街ランキング
などなど。
ライフスタイルメディアでは
「衣」「食」「住」について
広範囲にわたって何でも載せるイメージです
そうすると
内部リンクが生まれにくくなります
【住居】
【オススメのエリア】
【オススメのファッション】
こういった構成になるとですね
ひとつのサイト上において
あまり関連性の無いものになるので
お互いにリンクすることがありません
「よくある記事」
「他のオススメ記事はコチラ」
こういった
よく見かけるものが
内部リンクになります
ライフスタイルメディアで
衣・食・住
について
広範囲にわたって展開すると
内部リンクは生まれにくい。
であれば
専門的な分野に特化したWEBサイト
を制作することが重要と言えます
ライフスタイルメディアとして
ではなく
ファッションメディアとして
展開していくことがポイントです
【冬服】【コーデ】【色合い】など
ファッションに関わる記事が
出来上がってきます
そうすると
冬服コーデの色合いについては「こちら！」
季節ごとのコーデ（「冬服篇」）
といった「 」内部リンクが
生まれやすくなります
専門的な分野に特化したWEBサイトが
今はとても重要な時代に。
マーケティングメディア
とかではなく
マーケティングの中でも
インスタメディア
といった専門的な
分野に特化していくことを
心がけていきましょう！
では次に
権威性についてです
権威性(Authoritativeness)
権威性とは何なんでしょうか？
コンテンツを作る人とか
WEBサイトそのものが
そのジャンルにおいて権威があるのか。
例えば
「この人の言うことなら信じるよ！」
といった
誰もが認める
WEBサイトであること。
権威性においては
同じカテゴリーに対して
被リンクや引用が
行われていることが重要です
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthy)
SEO対策で
上位に表示されるための
3つの中で
権威性(Authoritativeness)は
重要でありながら
ある意味難しい分野とも言えます
なぜ難しい分野と考えるのか？
WEB上で評価されるだけではなく
【権威性】を保つためには
オフラインでの評価が重要になるからです
それは
SNSでの運用であったり
テレビなどといった
外部のメディア活動であったりすること。
そして
本を出すといった
出版活動であったり
医者であれば
医師免許の取得であったり・・・
【権威性】を保つためには
リアルな世界での活動が
大きく関わってくることを
理解しておく必要があります
リアルな世界で
実際に本を出版したりすると
その本に対して
ブロガーやライターが
同じカテゴリーで記事を
作成することに。
そうすると
自分の本に関する
自身のWEBサイトに
被リンクが
どんどん集まってくるイメージです
被リンクが集まってくると
自身の【権威性】が高まり
GoogleからWEBサイトへの評価が
必ず上がってきます
こういう風に
SEOというのは
どんどんどん
WEBサイトとリアルな人物との
権威性を繋げてきているわけです
ひと昔前までは
SNSとSEOの相互性や関連性が
あまり有りませんでした
今では
SNSの運用は権威性を保つ上で
かなり大事だということが浸透
つまり
SNSの運用を強化することは
SEOにも強くなるということを
意識する必要が
今後ますます増えてきた
と言えるのではないでしょうか？
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthy)
では次に
3つ目の【信頼性】に
ついてです
信頼性(Trustworthy)
信頼性を保つために重要なこと
- 特商法の徹底さ
- 更新頻度
- 直検索流入の数
まず【信頼性】というのは
特商法の徹底さ
更新頻度
直検索流入の数
【信頼性】を保つために
次のようなことが
重要と言われます
例えば
キュレーションメディアであっても
どこで誰が書いているのか？
必ずこういった情報を載せることが重要です
さらに
しっかりとした信頼性のある
WEBサイトというのは
直接流入などが多いです
「法律について知りたい！」
となった際
「法律 〇〇」
ではなく
よく知られているメディアになると
「弁護士ドットコム」
といった検索のされ方をします
直接キーワードで調べたり
ブックマーク流入が多いとか
信頼性のあるメディアにおいては
ユーザーはリアルな世界での
アクションを起こすものなんです！
当然、Googleもそれを重要視
なので
ブックマーク登録とか
直接流入検索の施策というのは
SEO強化に大きな役割を果たします！
【信頼性】において
この点だけは
しっかりと押さえておきましょう
例えば
自分の会社をひとつ作りました
何かサービスを売りたいです！
商品をPRしたいです！
全体構図(サービスの場合)
そのメディア戦略をやる上で
全体の構図というものは
こういうものになります！
全体構図(サービスの場合)
【申込フォーム】については
もちろん改善点などがあり
大事なんですが
全体構図を考えることに
優先度をおくため
一旦放置しておきます
重要なのは
人々のマインドの軸ごとに
LPを制作していくことです
マインドの軸ごとにLP制作
サービスを提供する
WEBサイトの場合
LPについてです
CV重視でも
【低価格】と【安全性】と
いった具合に
人々のマインドごとで
LPを制作していきます
例えば
大項目カテゴリーとして制作した
CV重視の【低価格】LPから展開すると
【自社価格】【価格比較】【市場価格】
といった
中項目のカテゴリーを制作します
そして
【自社価格】【価格比較】【市場価格】
ごとに
小項目のカテゴリーとして
それぞれに
記事を作成していきます
人々のマインドといったものを
大項目であるLPを軸に
カテゴリー化してきます！
カテゴリー化した後
中項目を作って記事を作成
ここまでが
自社WEBサイトの構図となります
まずは
こういった
全体構造の理解と構築が凄く重要です
ただ
この独立・個別化した
個々の掲載手法だと
Google検索で自社のWEBサイトが
上位表示されることは一度きりと
なってしまいます
そこで
同じようなカテゴリーや分野の
【サテライトサイト】を
別にもうひとつ設けることが必要となってきます
効果はSEO強化にも直結。
※【サテライトサイト】としてドメイン・URLを別途設定するイメージ
マストではありません
しかしながら
ひとつ上のステージ展開を図る際には
ひとつの考え方として十分にありありです！
改めて大切なポイントです！
LPをしっかりと作るのであれば
まずは
人々のマインドごとに
LPをカテゴリー化してきます！
カテゴリー化した後は
中項目を作って記事を作成です
この順番で
各カテゴリーに合わせて
とにかく記事を書いていくこと
一方で効果が薄いのが
ひとつだけのLPに対して
色んな中カテゴリーを作り
その下に色んな記事を作成。
あまり意味がないです
全体の構図を理解した上で
もうひとつ
注意しておきたい点があります
独自ドメインの取得です
独自ドメインを取得
全体の構図を理解した上で
注意しておきたい点があります
例えば
エステサロンの方
ネイリストの方に
・・・お聞きします。
アメブロをやっていませんか？
もし時間を割いてアメブロを
作成している方がいたら
ハッキリとお伝えします
実はまったく意味が無く
無駄な労力をそこに費やし
時間の無駄でしかありません
むしろやらない方が良いです！
なぜか？
結論から言うと
独自ドメインというものを
しっかりと取るべきなんです！
ネイリストがネイルの記事を
アメブロで書いていたりしますよね
その記事の内容が
プライマリドメインである
ameblo.jp
で一度上位に表示されると
アメブロ内で
一位になるような
記事でない限り
再度上位に表示されることは
ほぼ不可能なんです
なので
実際に
アメブロなどといった
ブログサービスは
簡単に使え、気軽に着手しやすい分
SEOでの上位表示が難しくなります！
まず見られないと
無意味なのことが
ブログの大々前提です
ターゲットにあった
多くの人に見られる。
そのために
独自ドメインは
しっかりと取得しましょう！
全体構造の理解と
独自ドメイン取得の
重要性はわかりました
では
どういう風に記事を書いていくか？
記事制作の順序
記事制作の順序についてです
ここで重要になってくるのが
ロングテールKWの図となります
ロングテールKWの把握
いったい
このロングテールとは
何なのでしょうか？
単純に尻尾をイメージするかと思いますが
尻尾が長い・・・どういうことか？
それでは
紐解いていきましょう
ビッグキーワード
ビッグキーワードとは
何万もの人が検索する
文字通り
ビッグなワードです
例えば
「エステ」といった
検索した人に対して
そこに表示させたい
そこを狙うのが
ビッグワードの施策です
もちろん
ビッグキーワードを狙うことは
完全に否定することはできません
ただ
売上を上げたい人にとって
ビッグキーワードを狙うこと。
実は
あまり効果がないことなんです
ロングテールキーワード
それよりも
検索数は少ないけど
コンバージョン率が高い。
そんなロングテールキーワードを
深く掘り起こしていきましょう！
まず
記事を書くときは
ロングテールキーワードを
意識することが勝ち筋なんです
では
- ビッグキーワードとは？
- ロングテールキーワードとは？
深い理解へ繋げるため
具体的なイメージを展開していきます
ビッグキーワード
検索で
「ダイエット」「塾」「旅行」
を入力すると
大波のように激しく
ばぁーーーーーっと出てきますよね
ミドルキーワード
ミドルキーワードというのは
「ダイエット 口コミ」
「ダイエット エステ」
「学習 塾」
「塾 個別指導」
スモールキーワード
スモールキーワードというのは
「ダイエット 口コミ サプリ」
といったより具体的な検索イメージです
例えば
「ダイエットを今すぐにでも始めたい」
ジムに入会しようとしている人がいました
「ダイエット」と検索した人よりも
「ダイエット 口コミ」と検索した人よりも
さらに
「ダイエット エステ 東京」
といった検索をした人に注目していきます！
スモールキーワードに
なればなるほど
人のコンバージョン（CV）の意識は
より高まっていくんです！
つまり
スモールキーワードを
いかにして獲得するかが
SEOでの勝ち筋であり
かなり重要なポイントと言えます
ビッグキーワードである
「旅行」
と単純に検索した人と比べて
スモールキーワードである
「旅行 格安 羽田空港」
と検索した人は
旅行へ行くことに対して
具体的かつ本気度が違います！
また
「国内 旅行 GW」と検索した人も
GWに間違いなく
国内旅行に行こうとしている人だ！
と言えますね。
行動の確率が
グーンと上がってくるわけです
であれば
SEO対策は
スモールキーワードで
狙っていくべき！
ということは明白なんです
スモールキーワード
つまり
ロングテールキーワードを
狙っていくことの重要性は
十分に理解出来たと思います
では
次に行うこと。
それは
実際に
ペルソナを設定することです
ペルソナの設定
例えば
広告会社が
Googleのシステムを売りたい！
となったとき。
どんな人が
Googleのシステムに
興味を持ってくれるのか？
その人は
どういう風に
ネットで検索を行うのか？
どういった記事に
興味・関心があるのか？
当たり前ですが
分からないですよね
なので
原理原則に戻ります
SEO対策において最も注力することは何か？
そう、ユーザー目線です！
ユーザーに評価されることが
最も重要なことは以前学びましたね
であればいっそうのこと
自分がユーザーになってしまえばいいんです
自分がユーザーになると決めたら
俳優になりきちゃいましょう（笑）！
Googleのシステム販売のケースです
店舗オーナーが買うときを
具体的にイメージします
店舗オーナーになりきるわけです！
自分は
年齢は30歳
性別は男性
子どもが二人・・・などなど
すべて細かいところまで
ペルソナを勝手に設定します
その人になりきることが重要です！
その人になったつもりでお願いします
「最近、マーケティングが弱いよなぁ」
といった具合にソファに座りながら思案します
そして実際に検索する
こういったイメージで
ペルソナの設定を作ってみましょう！
検索のフローまで
しっかりとその人に
自分がなりきってみてください
記事使用キーワードの選定方法（有料）
例えば
「京都 観光」とかで検索
ペルソナ設定後に調べてみます
自分が欲しい情報に
辿り着けなかった際は
「京都 観光 情報」とかで検索。
「京都 観光 レストラン」とかで検索。
そういった
自分が設定したペルソナの通りに
検索することで
振り返り具体的なアクションを
把握することができます
有料になりますが
そういったすべてのキーワードを
自動で検索してくれるツールもあります(参考まで）
記事使用キーワードの選定方法（無料）
どういうキーワードに対して
その記事を書いていくか？
無料での調べ方があります
Googleのサジェスチョンです！
例えば
「記事 書き方」と検索入力すると
実際に
「記事 書き方 コツ」
「ブログ 書き方 テンプレート」
といった具合に
サジェストされます
これを検索した人は
他にもこういった検索をしてますよ！
Googleがサジェストしていくわけです
サジェストに対して
記事を書いていく
さらに
一度サジェストされた
キーワードを
スモールワードにしてみる！
マイクロワードにしてみる！
記事を書いていく上で
そういったキーワードの選定が
実は重要なんです！
実際に記事を書くにあたって
キーワードが決まりました！
では
記事の構成や必要要件は
どうなるのか？
記事構成と必要要件
負けない記事の書き方！
押さえるべきポイントを
一つずつ説明してきます！
まず
6W2Hで整理します
6W2Hで整理する（要素洗出・構造化）
よく5W1Hと言われますが
6W2Hで整理することが重要です！
- 誰が(WHO)
- 誰に(WHOM)
- 何を(WHAT)
- なぜ、何のために(WHY)
- どこで(WHERE)
- いつ(WHEN)
- どのように(HOW)
- どのくらい(HOW MUCH)
例えると
現役マーケターが教える
これからマーケティングを学ぶあなたに
マーケティングを覚える3つのコツ
上達するのに苦労したからこそ教えたい
現場で即役立つ
今すぐに活用できる
オンラインで週に30分で理解できるように
無料で教えます！
6W2Hでどのように伝えるか？
要素の洗い出しや構造化を
6W2Hで整理していきましょう！
タイトルを決める
実際に記事を作成する上で
最も重要なものは何でしょうか？
タイトルです！
タイトルを決めるとき
どうやればいいか？
5つあります！
タイトルは5つのポイントで決める
日付と最新を入れる
まずは
日付と最新を入れてください
例えば
【2023年9月最新】
日付と最新が入ることで
CTRが上がります
ターゲットキーワードを入れる
次に
ターゲットキーワードを
入れます
【インスタ集客で】
自分の見解・体験談を入れる
そして
自分の見解や体験談の要素を
入れます
【インスタ集客】で成功できる
ではありません
【インスタ集客で】【成功できた】
といった具合に
体験の表現が重要です！
読んだ後の未来像を伝える
さらに
読んだ後の未来像を
しっかりとアナウンスします
【インスタ集客で】【成功できた】【3つの方法】
数字を必ず入れる
最後に
読んだ後の未来像には
必ず具体的な数字を入れることが有効です！
【リピーター売上2倍】
5つのポイントを押さえた
見本となるタイトルがこちら
ではでは
皆さんがやってしまいそうな
NG例です
心当たりのある人はいませんか？
このタイトルはNGです！
タイトルを決める際は
5つのポイントを
必ず押さえていきましょう
ブログで実践。
すぐに出来ることです
必ずアウトプットしてくださいね
Google Adsのキーワードプランナー
何百件といった記事を
書かないといけない
メディアもあります
そういった場合は
優先順位をつけていくことが必要です
そこで
有料にはなりますが
Google Adsのキーワードプランナー
といったツールを紹介します
このツールを活用することで
記事構成における
優先順位の課題は解決できます
（一度でもGoogle広告の出稿すると利用可）
実際に
キーワードプランナーでは
「seo 対策」というのが
１万から１０万まで検索されている
といった
【検索ボリューム】を
調べ出すことが可能です
そして
横に表記された
【競合性】を目安に
上位化のしやすさを
判断することも可能
「検索ボリュームが担保できて
競合性の低いキーワードを狙う！」
Google Adsのキーワードプランナーは
記事構成における軽重の判断に
使い勝手が非常に良いツールと言えます
あとは
★肉付けしていく
★個人の経験を必ず入れる
★何度も何度も何度も読み返す
★不要な要素は削除ではなく後部へ移動
肉付けしていく
導入部分と記事本文部分とまとめ部分
まずは
導入部分では
記事タイトル・導入文です
記事本文部分では
見出し1があって内容1
見出し2があって内容2
見出し3があって内容3
スティーブ・ジョブズの3の法則と同じです！
何かメッセージを伝える際に
3つ伝えると
記憶に残り、インパクトを与えやすく
リズミカルであることから
よりよく活用されるテクニックです
スティーブ・ジョブズが
よくプレゼンで活用していた
と言われています
個人の経験を必ず入れる
記事本文の最後や
まとめ部分での内容においては
僕もこうだった！
といった
個人の経験を入れた内容に
していくことが重要です
何度も何度も何度も読み返す
何度も何度も読み返すと
不要な記事が結構出てきます
不要な要素は削除ではなく後部へ移動
そういった不要な記事は
削除しがちですが
SEO対策において
文字数は意外と大切な要素でもあるため
後部に持っていきましょう
なぜなら
記事構成において
最初（前部）の方は
記事を読まれないと
ブログからの離脱に
直結します！
最後（後部）に関しては
割り切った考え方も必要です
どういうことか？
記事が最初に読まれる
前部の方は
シンプルにしていきます！
そして
ひとつの区切りを
申込フォーム部分で設けます
その申込フォームの下に
アペンディックスのような形として
もうひとつの記事を作成。
削除しようとした不要な記事を
後部に持ってくるイメージ展開です
次に
自分で作った
コンテンツというものが
けっこう重要だったりします
実際に
自社で5つのスパイダーチャート
などを使います
自社制作の埋め込み
例えば
商材がマーケティングシステム
だったとします
- 価格の安さ
- サポート体制
- 安全性
- 使いやすさ
- ターゲット
「失敗しない選び方」として
スパイダーチャートを記載
すると
ユーザーからは
記事全体が見やすく
分かりやすい構成と感じられます！
つまり
Googleが最重要視する
ユーザー目線に直結するわけです
Googleからの評価が
上昇することは
ブラウザでの上位表示へと
繋がることになります
SNSおよび動画の埋め込み
あと
SNSでいうところの
X（旧Twitter）など
関連性のある投稿を
埋め込むことも効果が高いです
動画の埋め込み
さらに
最も効果が高い
と言われているのが
【動画】の埋め込み！
AIの進化
【動画】については
どういった内容が
配信されているのか？
Googleからすると
動画内容を高い精度で
理解できる時代
【動画】の活用は
SEO強化において
今後の勝ち筋と言えます
口コミ・レビュー系項目の挿入
さらに
口コミを入れたり
レビュー系の項目を
内部リンクとして挿入します
こういったことも
SEOとして
Googleは高く評価します
文法や語尾の調整
最後に
「です」「ます」を変えない。
「俺」「私」どちらかに。
細かいところですが
統一感は
ユーザーの読みやすさにも
影響します
ユーザー目線からも
しっかりと要チェックです
Googleの評価はユーザー目線！
繰り返しになりますが
Googleから評価されることではなく
ユーザーから評価されることが
Googleが評価すること。
よって
文法や語尾といった
細かいところまで
しっかりと
注意を払う必要があると言えます
ユーザー第一の情報を掲載！
すぐにアウトプットに取りかかりましょう
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