WEBの世界は横文字が多く
SEOだとか、MEOだとか
混乱しがちかと思いますが、
今回はSEOについてです！！
では学んでいきましょう！
SEOの概要
SEOとはなんぞや？
Wikipedia
検索エンジン最適化（Search Engine Optimization）サーチ・エンジン・オプティマイゼーション
文字通り
ウェブを使ってマーケティングをすることです
つまり
『オンライン上でユーザーを集客していきますよ！』
というマーケティング手法のひとつとなります
では
SEOはどうやってユーザーを集客していくのでしょうか・・・
まず
検索エンジン【Google】と【Yahoo!】で
何かしらのキーワードを検索すると、
検索結果が表示されます
認知の拡大までのイメージは
このようになります
【結論】Googleに対応させることがSEO対策
検索エンジンの仕組み
１位〜３位・４位・5位・・・
といった上からの並び順が
検索ランキングと呼ばれるものです
実は【Google】と【Yahoo!】の検索結果は同じになります！
では、先ほどの【北欧 インテリア】で検索してみましょう。
【Google】と【Yahoo!】の検索結果の表示画面を確認ください
検索結果を決めるものを
検索アルゴリズムと言います
【Google】も【Yahoo!】も
同じ検索アルゴリズムを使用しているため
検索結果は【Google】も【Yahoo!】も
同じものになります！！
（Yahoo!の広告表示を除く）
検索結果は【Google】も【Yahoo!】も同じになります
日本国内における【検索エンジン】シェア率
検索エンジンの仕組みで
触れましたが
検索アルゴリズムは
【Google】も【Yahoo!】も同じです
検索結果は同じものに
なるということですね・・・
繰り返しになりますが
SEOにおいての
基本中の基本は
Googleに対応させることになります
Google＝Yahoo!
シェア率の高い【Google】の検索結果上に
表示させることができたら、
【Yahoo!】の検索結果上にも
自分のサイトを表示させることが
出来ることになります
【SEOの基本的な考え方として】
いかにGoogleの検索結果上に掲載出来るかが大事！
SEO対策の仕組み
検索ランキングが大事となってきます
いかに上位を獲得することが出来るか？
結論から話すと・・・
検索ランキングで上位を獲得すればするほど
たくさんのユーザーさんをサイトに
アクセス誘導することができます！
上位＝多いユーザー数
SEOの仕組みとしては
クリック率（CTR）になります
10 万キーワードを調査・分析した
結果を基に出した統計値を参照した際
【引用：MUP海堂氏DATA】
例えば
検索ランキング１位を獲得した場合の
自分のサイトのリンクをクリックされる確率が
統計値では23.86％あります
そして
10 位まで後退してしまうと
クリック率が統計値で2.40％まで
下がってしまいます
つまり
検索結果上で自分のウェブサイトを
上位に獲得すればするほど
やはり【クリック率】が高まります！
クリック率が高まれば高まるほど
多くのユーザーさんを自分のサイトへ
招き入れることが出来るということです！！
結果的に検索ランキング上位を
獲得すればするほど
自分のサイトへのアクセス数を増やすことが
出来る仕組みになっています
余談
例外のお話です
【DUDA】（転職サイト）
【DUDA（デューダ）】という
検索キーワードで2位を獲得する
サイトがありました
しかし、２位を獲得したのに
全くユーザーを獲得出来ていませんでした
（調査・分析の結果）
２位を獲得したサイトのクリック率が
なんと2％しかなかったのです
（統計値では16％くらいあってもいいのに）
【考察した結果】
そもそもDUDA（デューダ）と検索する人は
もちろんDUDA（デューダ）という転職サイトに
アクセスしたい人たちがほとんどです・・・
だからそのDUDA（デューダ）という転職サイトの
公式サイト（直接検索のため当然１位）に流れていたのです
【DUDA（デューダ）】のそのサイトは
（口コミ）（評判）（解説）といった記事でした
つまりそういうサイトは
検索意図とのズレがあったため
クリックが少なかったというわけです
キーワードによって
検索ランキング別の
クリック率は変わってきます
あくまで統計値としての認識が必要だと
いうことではないでしょうか・・・
まとめ
SEOとは
検索結果上にHP（自分のウェブサイト）を
表示させることです
〜成功のポイント〜
いかに検索ランキングで上位を獲得するかです
たくさんのユーザーさんを自分のサイトへ
招き入れることが出来るからです
Googleで検索結果の上位表示を狙いましょう！！
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