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SEOとは? M2WK3-1-day3&4 MUP-TV-1-6

SEO SEO

こんにちは

MUPタスクのアウトプットです。

 

今回はSEOについて

インスタストーリーで

細切れに発信したことを

ある程度整理していきたいと思います

 

皆さんは

何か分からないことがあったり

欲しい商品を探すときに

PCやスマホを使って検索することが

当たり前になっていますよね

 

ブログを書いたり、

会社の商品をPRする発信者は

そういったユーザーに

より広くその内容を伝えるために

施策を講じます。

 

それがSEOです!

では

SEOについて一気にブログっていきます

 

SEOの概要

  • SEOとはWEBマーケティングの一種
  • WEBを使ってマーケティングをすること

『オンライン上でユーザーを

集客していきますよ!』

というマーケティング手法の

ひとつになります

 

では

肝心なユーザーの集客についてです

 

SEOは

どうやってユーザーを集客していくのでしょうか?

ずばり検索エンジンを使います

  • Google
  • Yahoo!

 

展開のイメージとして

まずユーザーは何かしらの

キーワードを検索します

 

そして

ほとんどのユーザーは

GoogleとYahoo!

を使うと思います

 

SEOの集客の流れ

自分のサイトにアクセスしてくれるのは

ユーザーがキーワードを検索した時です

 

そしてアクセス数が多ければ多いほど

自社のPRしたいサービスや

商品というものをユーザーに届け

やすくなりますね

 

認知を拡大していける

イメージです

 

検索ランキングの仕組み

ランキングは非常に重要です

その仕組みについて理解を進めていきましょう

 

結論から言いますと

GoogleとYahoo!での検索結果は同じです

 

検索ランキングを決めるものを

検索アルゴリズムと言いますが

GoogleとYahoo!は

同じ検索アルゴリズムを使用しているため

同じ検索結果になります

 

例えば

北欧 インテリア

と検索してみてください

まったく同じ検索結果になります

 

日本国内における検索エンジンのシェア率

  • Googleー約68%
  • Yahoo!ー約28%

ご覧の通り日本人のほとんどが

GoogleかYahoo!をしています

 

95%を上回るシェアです!

 

検索アルゴリズムは

GoogleもYahoo!も同じでしたよね・・・

 

そうです

 

検索結果はGoogleもYahoo!も同じになりますよね

 

重要なポイントです!

つまり

SEOにおいて

基本中の基本は

Googleに表示させることになります

 

Google=Yahoo!

 

Googleの検索結果上に

表示させることができたら

Yahoo!の検索結果上にも

自分のサイトを表示させることが

出来るということになりますよね

 

いかにGoogleの検索結果上に

自分のサイトを掲載出来るかが

大事となってきます!

 

SEO成功のポイント

ずばり!

検索ランキングが大事!

 

いかに上位を獲得することが出来るか?

 

検索ランキングで

上位を獲得すればするほど

たくさんのユーザーを

サイトにアクセスさせることが出来ます

 

仕組みとしては

CTR(クリック率)が指標となります

 

10万キーワードを調査・分析

上記結果を基にした統計値です

(検索ランキング)(クリック率)

■1位←23.86%
■2位←16.22%
■3位←11.23%
■4位←8.64%
■5位←5.66%
■6位←5.09%
■7位←3.60%
■8位←2.98%
■9位←2.45%
■10位←2.40%

 

検索ランキングの統計値を見ると

自分のサイトが1位であれば

そのリンクをクリックされる確率は

23.86%

 

10位まで後退するとクリック率が

統計値で2.40%まで下がります

 

クリック率が高まれば高まるほど

多くのユーザーを自分のサイトに

招き入れることが出来るロジックです

 

あくまで統計値のお話ですが

仕組みとして、検索ランキングで

上位を獲得すればするほど

自分のサイトへのアクセス数を

結果的に増やすことが出来ることに

つながります!

 

(余談)(例外)

以前、転職サイトDUDA(デューダ)という

検索キーワードで2位を獲得するサイトがありました

 

検索ランキングで2位を獲得したのに

全くユーザーを獲得出来なかったので

調査・分析をしたところ

検索ランキングが2位なのに

クリック率が2%しかありませんでした!!

 

統計値では16%くらいは

あってもいいのに・・・です

 

 

DUDA(デューダ)を検索する人は

もちろんDUDA(デューダ)という

転職サイトにアクセスしたい人がほとんどです

つまり

1位に表示される転職公式サイトDUDA(デューダ)に

直接流れるのは当然の結果

 

クリック率が2%だった2位のDUDA(デューダ)の

サイトは『口コミ』『評判』『解説』みたいな記事で

 

ユーザーの検索意図との『ズレ』があったため

統計値通りにはいかなたったというわけです

 

あくまで統計値は統計値としての認識を

持っておく必要があります

 

SEO 独自性には2種類

  • 情報としての独自性
  • 情報の切り口(見せ方)としての独自性

情報としての独自性

情報としての独自性とは

一次情報の発信者であること

他のメディア、他のサイトで

まだ紹介されていないような

情報を発信することです

情報の切り口(見せ方)としての独自性

検索ランキングは常に変化するため、

現在の状況とは異なりますが、

以前『FX』というキーワード検索で

1位を獲得したウェブサイトがありました

 

その正体の実は『漫画』コンテンツでした

【『FX』といった小難しい情報を漫画で紹介】

▲『FX』といった難しいキーワードが1位を獲得

この一連の展開が情報の切り口(見せ方)としての独自性と言えます

 

SEO 競合コンテンツの調査手順

  1. 競合コンテンツのタイトル・記事の構成を抜き出す
  2. 競合コンテンツの文字調査
  3. 競合コンテンツの記事ならではの情報を調査

SEO 競合コンテンツの調査 一例

例えば『店舗集客』という

キーワードで記事を作成する場合

▲どういう競合コンテンツの

調査方法があるのか?

▲実際に『店舗集客』と検索してみる

▲現在1位2位3位を獲得している

競合のウェブサイトを調査

▲例えば実際の1位のサイトの情報を

書き出してみると・・・

 

(例)『店舗集客』

【タイトル】

店舗集客のための手法10選!
今すぐ実践出来る無料施策も解説

【構成】

■1.Googleマイビジネスへの登録
■2.複数の店舗情報をまとめて確認出来る『業界別情報サイト』
■3.コミュニケーションを取れる『LINE@』
■4.予約や電話などのアクションを促せる『Facebook』
■5.若い年齢層の女性にオススメ『Twitter』
■6.若い年齢層の女性にオススメ『Instagram』
■7.お店の魅力をじっくり伝えられる『ブログ』
■8.スマホを利用して来店を促す『アプリ』
■9.昔から変わらず定番の『看板』
■10.地域密着型の集客『新聞の折込チラシ』

【文字数】

8321文字

 

SEO 独自性を担保するために

  1. 『タイトル』『構成』『文字数』の3つを抜き出した後
  2. この記事(競合コンテンツ)ならではの情報を書き出していく
  3. この記事(競合コンテンツ)ならではの情報を取得
  4. 店舗が活用できる集客方法を10個掲載していること
  5. メリット・デメリットを紹介していること
  6. 活用事例を紹介していること

▲上記を確認した後、次のステップへ

 

SEO  競合コンテンツの記事には

  • どのような情報が含まれているのか?
  • どのような情報が含まれていないのか?

それぞれを書き出していきますが

ここで重要な点は

『どのような情報が含まれていないのか?』

になります

 

『競合のコンテンツのどの情報が

含まれていないのか?』を実際に分析できれば、

自分の記事に

その含まれていない要素

落とし込むだけで

独自性を持つことになります!

 

自分の記事に独自性を担保する

要素を取り込んでいきましょう

 

SEO コンテンツの独自性を出す考え方

『店舗集客方法』という

キーワードで

記事を作成する際に

独自性を出すために

競合のコンテンツを

実際に読み進めます

 

競合コンテンツには

記事を書いた人、ライター次第

といったパーソナリティ強めな

視点からの内容であるため

各集客方法のオススメの基準を設けること!
に独自性を見いだします
オススメの基準を設けると
ユーザーの理解も進むイメージ展開です

(例)【7つのオススメ基準】

  1. 簡易性(簡単に導入出来る)
  2. 即時生(今すぐ導入出来る)
  3. 即効性(すぐに成果を体感出来る)
  4. 費用間(安く導入出来る)
  5. 安全性(安全に導入出来る)
  6. 信頼性(多くのユーザーが使っていて安心出来る)
  7. 持続性(費用をかけ続けなくても成果が現れる)

▲この7つの基準で

『店舗集客方法』のオススメを紹介する

という基準(前提条件)の整理ができます

▲ユーザーも理解しやすいのではないでしょうか

▲7つの基準に従って『店舗集客方法』を選べば良い

といったユーザーの有益性にもつながります

 

コンテンツに独自性を担保するための

ひとつの手法事例でした

 

ご参考まで

 

SEO コンテンツの独自性を出す考え方(追記)

一方でシンプルに

より多くの『店舗集客方法』を掲載する、

つまり

数量で独自性を出す考え方もあります

 

繰り返しになりますが

『店舗集客方法』というキーワードで

記事を作成する際、

独自性を出すためには

競合のコンテンツを

実際に読みます

 

競合のコンテンツが

『店舗集客方法』を10個紹介していたら

11個、12個と『店舗集客方法』の数を

シンプルに増やす戦略を取ります

 

記事の網羅性、

紹介するトピックの数から

競合のコンテンツに比べて、

自分の作成した記事に

独自性を担保することに着地です!

その他

また

自分だから発信出来るようなコンテンツ

 

体験談のような自分ならではの

情報発信でも独自性は担保出来ます!

 

SEO 対策

SEOとは検索結果上に

HP(自分のウェブサイト)を

表示させること

 

ポイントとしては検索エンジンの

Googleに焦点を当てていくわけですが、

検索結果で上位表示を狙うためには

ランキングが決まる仕組みを

理解しておく必要があります

 

SEO対策 3つの要因

  1. コンテンツ対策
  2. 外部施策
  3. 内部施策←焦点はココ!

 

『内部施策』は検索ランキングに

影響を与える対策内容となります

 

昨今のSEOの状況として

『SEO内部対策』に占める割合
検索ランキングに与える影響度

は非常に大きいと言われています

内部SEO対策とは?

  • ユーザビリティの施策
  • クローラビリティの施策

 

内部SEO対策とは

ユーザビリティと

クローラビリティ

の2つの施策のことです

 

では、それぞれ

紐解いていきます

ユーザビリティの施策

 

【ユーザビリティの施策】とは

ユーザーにとっての使いやすさ

そのものを示します

 

仕組みとしては

スーパーマーケットのイメージです

 

『どこに何があるのか?』

物が溢れかえった陳列では

お目当ての商品を探すのに

手間や時間がかかり

お客様にとって

分かりづらく、優しくないですよね

ドンキホーテみたいな店内を

思い浮かべてください

 

『ユーザビリティ』が悪い!

ということになります

 

『きちんと何がどこにあるか?』

はっきりしているスーパーマーケット

の方がユーザーにとって

探しやすく使い勝手が良い

 

『ユーザビリティ』が良い!

という違いが生まれます

 

 

  • 鮮魚コーナーにおやつがある
  • お酒コーナーにお肉が売っている

 

意味不明で『ユーザビリティ』が悪い

スーパーマーケットですよね

 

これはホームページに置き換えても

同じことが言えます

 

エンタメのカテゴリーの中に

スポーツの記事が含まれていると

これも『ユーザビリティ』が悪い

ということになります

 

お目当ての記事に対して

リンクをたどっていく・・・

たどっていく・・・

 

探している記事に

なかなか

たどりつけないページ設計

 

これもまた

『ユーザビリティ』が悪い

ということになります

 

内部SEO対策とはユーザーが

使いやすいページにすることです

 

クローラビリティの施策

ズバリ!

Googleの『認識のしやすさ』そのものを

クローラビリティの施策と定義づけできます

 

【自分のWEBページ】

『WEBページはどのようにして

検索ランキングに反映されるのでしょうか?』

 

まずGoogleにはクローラー

というロボットがいます

 

世の中に存在するWEBページを

クローラーというロボット(人工知能)が巡回

していきます

 

WEBページにどんな記事が書かれているのかを

クローラーが読み込みこんでいくイメージです

 

その読み込んだ情報を基に

サイトの検索ランキングに反映させていきます

 

SEO対策のおいて、クローラーというロボットに、

しっかりと自分のページを巡回させることは大事です!

 

Googleに自分の記事を認識させる作業は非常に重要で

自分の記事を公開してもなかなかクローラーが訪れないと

いつまで経っても認識されない事態に陥ってしまいます

Googleから認識されやすいWEBページを作成しましょう!
内部SEOの具体例
  • ユーザビリティの施策←具体例
  • クローラビリティの施策

【ユーザビリティの施策】

■1.サイトスピード(ページ表示速度)

▲5秒で人は離れます!

つまり(グルグル画面)からブラウザバックして

逃げられてしまわないようにすることが大事です

 

サイトスピードはユーザビリティを

担保する上で重要な項目!

 

 

■2.ディレクトリ構造

▲3クリック完結が理想です

WEBサイトのカテゴリー構造が大事で

WEBサイトに公開されている

すべてのページに対して

3クリック以内に到達できるような

サイト設計になっていることが理想です!

 

・・・5クリック、10 クリックとなると、

それは内部構造が悪いサイトを意味します

 

 

■3.内部リンク

▲関連記事への誘導

詳細ページは『コチラ』みたいな形で

テキストリンクが貼られているものを

内部リンクと言います

 

内部リンクをしっかりと挿入することで

関連記事へユーザーを導くことができます!

 

よりこの詳細情報を知りたい方は、

この記事を読んでみてください!

 

リンクは『コチラ』ですよ!

といった具合に、

内部リンクを貼ると

それはユーザビリティが高い!

ということになります

 

  • ユーザビリティの施策
  • クローラビリティの施策←具体例

【クローラビリティの施策】

すべてGoogleに向けての施策

といっても過言ではありません

 

■1.サイトマップの送信

サイトマップとは

スーパーマーケットに例えると

フロアマップのことです

 

※イメージとして

スーパーに入店します

▲1Fには〇〇コーナー

▲2Fには〇〇コーナー

▲3Fには〇〇コーナー

 

何階にどういったサービスや

商品が揃っているかを教えてくれる

フロアマップがありますよね

 

『そのWEBサイトには

どうゆう情報が書かれているのか?』

 

『それぞれのカテゴリーにおいて、

どういったページが公開されているのか?』

 

Googleに発信するための

『サイトマップ』という機能

を用いてクローラーはサイトを訪れます

 

クローラーの仕組み

リンクをたどって色んなページに

クローラーは巡回します

『サイトマップ』というものを設定しないと

『クローラビリティ』が非常に悪く、

いつまで経っても検索結果に

自分のページが表示されない状態が続きます

 

『サイトマップ』は非常に大事!

 

■2.適切なタグの設置

クローラーはテキスト(文面)を

読み込んでいません

裏側のソースコードを

読み込んでいます

 

ソースコード

ソースコードの中に『タグ』という物があります

画面を表示させる『タグ』は決まっていて

弱い作りのサイトだと、

たまにこの『タグ』が間違っている時があります

 

誤った『タグ』の設置は

クローラーの読み込み・認識を

阻害することにつながります

 

クローラーというのは

その『タグ』をたどって記事の内容を

読み込んでいるからです

 

例えば画像の『タグ』がついているのに、

テキストが打ち込まれている

・・・クローラーが認識できません!

 

『ソースコード』の作りは大事!

 

 

■3.モバイルフレンドリー

検索ユーザーのデバイスは

スマホが7割を優に超える時代

となりました!

 

WEBページ・WEBサイトは

スマホに対応させたページ設計

しなければいけません

 

『モバイルフレンドリーは

どうでしょうか?』

 

『モバイルフレンドリー』は

クローラビリティに関わるポイント

としてますます重要に!

 

【SEO講座】(実用化編)

良いサイトとは?

コンテンツSEOと呼ばれている現在

コンテンツが力を持つ時代です!

 

『SEOからSXOへ』

聴き慣れない用語の登場です

 

SXOのXは

experience(体験)を

意味します

 

検索エンジンの最適化から

検索体験の最適化へ

変革、シフトチェンジです

 

『どういうことか?』

 

検索エンジンに対して

最適化するのではなく

ユーザーに対して

最適化していく時代へと

すでにもう移っていますよ!

ということです

 

つまり

コンテンツを良くして

いかないといけない時代

 

コンテンツ対策が

そのまま勝ち筋となる時代

 

ユーザーから求められる質に

応えるサイトを作っていき、

ユーザー目線に立った最適化が

より大事となっていくことを

意味します!

 

コンテンツの充実を念頭に

SXOへ切り替えていきましょう

【コンテンツSEO】とは?

闇雲に文字が多ければ

良いという時代ではありません

  • 専門性
  • 権威性
  • 信憑性

『専門性』『権威性』『信憑性』

この3つを

追求したコンテンツが

良いサイトになります

 

不自然なワードを選んでいなくて

ユーザーから求められている

情報に対して記事を出していくことが

重要です

 

 

闇雲に文字数を増やす事は

もう終わりです

 

コンテンツSEOの時代ですので、

良いコンテンツを数値化した上で

しっかりとトレンドを動画などで

取り入れていきます

【オウンド戦略】

第三者的な視点からメディアを立て、

SEO対策をしてきます

 

今流行っているもの

そう

動画の時代!!

『動画の時代』

言うまでもなく動画の時代です!

 

当然、記事には動画を

入れていきましょう

 

上位表示率にフォーカスを当てた時

動画がないサイトと比較してみると

1記事に対してサイトパワーが

約53倍違ってきます!

 

【1分間の動画が待つ力】

  • テキストにすると約180万語
  • 動画が持つ圧倒的な情報量
  • 5分の動画で約900万語の情報を発信
  • 喋った言葉がテキスト化

 

動画内で話ししている内容を

Googleは評価対象として

判断している可能性があります

 

5Gを迎えて動画の持つ力は

ますます強くなります!

 

クオリティの高い動画発信は

必須の時代ですので

積極的に取り組んでいきましょう

 

【結論!】

コンテンツの時代!

コンテンツは質にこだわる!

コンテンツは量ではない!

 

コンテンツは量ではなく質が重要です!!

 

SEOは不毛な側面もある

余談ですが

SEOは不毛な側面もあります

 

施策を重ねます

着実に、分析・検証もしっかりと・・・

 

しかし

コンテンツを出した時には

新しい手法が出たりすることもあり

時間をかけたSEO対策に

さらなる労力がかかることも(怖)

 

Googleから急にアップデートが

入ってくることもあります

 

時代の変化に対応することが

常に求められる領域ですので

臆することなくアンテナを

広げておくことが大事かと思います

 

コンテンツが力を持つ時代(実例)

コンテンツが

力を持つ時代ですが

上手く

そこを利用したのが

ライザップです

 

SEOというよりは

検索領域を利用した

マーケティングといった

方が正確かもしれません

 

【ライザップがやったこと】

テレビCMを出す前に

アフィリエイターを活用しました

(お金を払ったら記事を書いてくれる人です)

 

CM放映前にまず

良い口コミが書いてある記事を

量産します!

 

ライザップのサービス内容は

世に出ているけど

そこまで認知を獲得していない

ステージです

(テレビCM放映前の段階)

 

『ライザップの巧みな戦略』

検索領域が

高評価の記事まみれの状況作りです

 

下記のような検索をかけます

  • (ライザップ 口コミ)
  • (ライザップ 実際)
  • (ライザップ 評価)

すると

良い記事や

高い評価しか出てきません

 

土台をライザップが作った上で

インパクトのあるテレビCM!

 

〜視聴者〜

『何?』『このライザップって?』

▲気になる心理を生み出します

▲テレビを観たネットユーザー

▲『ライザップ』を検索

▲検索結果上に良い口コミしかない!

▲『痩せる!』『体質改善』・・・

▲ライザップへの申込殺到

▲ライザップへ通う人が増える!

 

  • ユーザーが検索体験をした時に良い記事しかない状態
  • 検索領域を上手に利用した手法!
  • コンテンツを利用した戦略!!

 

記事やコンテンツが力を持つ時代です

 

『企業は今後何をやっていけば良いのか?』

 

ズバリ!

 

比較です!!

比較

ユーザーが消費行動を起こす時には

比較をします

 

人によっては

酷評を受けることもあります

 

・・・ただ

『それをコントロール出来たら

楽ではないか?』・・・

 

独裁国家的なイメージで

戦略性の高いメディアはないものか?

オウンドメディア戦略!

比較があるので

メディア構築には

戦略性が必要となります

 

そこで

自社サイトのSEOではなく

第三者目線のメディアを立ち上げます

 

いわゆる

オウンドメディアです

 

高評価記事を書きます

もちろん他社の記事も

入れいきます

 

『シンプル』と『動画』を

コアな戦略として

独裁国家的な展開を図りましょう

 

特に『動画』は重要!

比較は分かりやすく『動画』でします!

(リアル)

実は色んな大手も名前を

出していないだけで

オウンドメディアを持っています

 

〜ゲーム会社〜

あえて炎上メデイアを保有

 

あるゲーム会社では自社のゲームを

敢えて酷評することで炎上を生む

 

ゲーム業界の界隈でユーザーが

『糞ゲー!』と叫ぶように仕向ける

 

するとゲーム好きはそのゲームを

プレイしてみたくなる心理を突かれる

 

巧妙な戦略です!

 

SEOとは戦略

小手先で言うと

『タグを調整』

『コンテンツを書く』

『コンテンツの質を高める』

ということですが、

ベースとなる

戦略が何より大事です!

 

まとめ

やはり

ベースとなる戦略がSEOでは大事です!

 

重要な戦略マインドとして

『検索領域をどう支配するのか?』

 

意識していきましょう!

 

SEO領域はコンバージョンを

直接生むものではありません

 

間接的なコンバージョンを

生むものです

 

自然流入から

比較対象に入ってもらうことで

認知を獲得することができます

 

【記事のリリースで】

  1. 知ってもらって
  2. 比較されて
  3. コンバージョンにつなげる

 

ストーリー性を持った

シナリオを組んだ後

取り組むことが

ポイントと言えます

 

Yahoo!ニュースや食べログなどの

記事メディアの乱立によって

オウンドメディアが

上がりづらくなっている時代でも

あります

 

とは言っても

勝ち筋は【戦略】にあります!

 

徹底的な競合調査だったり、

1キーワードでの勝ち筋!

 

『狙うべきキーワードの戦略や選定を

した上で、どういうメディアの戦略に

するのか?』を決めることが重要です

 

戦略性を持ったメディアを

しっかり構築していきましょう!

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