資産運用スキル
株式取引
株式を理解する5つの用語
利益と資産のお話
EPS(1株あたりの当期純利益)
PER(株価収益率)
会社の仮説
PERが2.36倍と低いため
割安
期待値が低い会社か
収益率が高くなった会社
と言えます
ちなみに
この会社はソフトバンクGです
PERが2.36倍と低いのは後者で、
期待値(株価)が低い会社(低くなりつつある?)に
該当するため
割安との仮説が立てられます
※もちろんEPS(一株あたりの当期純利益)が高いために
PER(株価収益率)が低い、との見立ても考察されます
BPS(1株あたりの純資産)
BPS(一株あたりの純資産)が高いと企業の安定性も高い
BPS(一株あたりの純資産)と株価(期待)から見るリスク判断
PBR(株価純資産倍率)
※資産対株価の正当性指標
負のパターンに入ることも・・・
ROE(自己資本利益率)
株主からの投資(資本)を
うまく活用しているのは
A社とB社どちらでしょうか?
答えはA社です
なぜなら
A社は株主資本10億円に対して
2億円の当期純利益をあげています
そして負債は40億円
一方
B社は株主資本40億円に対して
A社同様に2億円の当期純利益をあげています
そして負債は10億円
40億円調達しているにも
かかわらず2億円しか利益をあげきれていない
と言えます
A社は調達した株主資本に対して
当期純利益を効率よくあげています
株式投資に関して
ROE
自己資本利益率からみることも
重要です
現状のリスクに目を向けることも重要
CF(キャッシュフロー)
営業活動キャッシュフロー
投資活動キャッシュフロー
財務活動キャッシュフロー
現状リスクの見極め
キャッシュフロー
自己資本比率
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